老人ホームの種類と特徴~働くメリットも解説!

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前回、前々回と、公的な高齢者向け住まい(以下、老人ホーム)である特養や老健について解説しました。

特別養護老人ホームとは?分類による仕事内容の違いを解説
介護老人保健施設(老健)とは?特養との違いや働き方の特徴は?

今回は、民間で運営されている老人ホームも含めて、その種類や特徴を解説します。

老人ホームの種類とその特徴

 

まず、老人ホームには公的施設民間施設があります。その大きな違いは、経営の視点があるかないか、という点です。

公的施設は社会福祉法人や自治体が運営し、必要なサービスだけを提供していますが、企業が運営する民間施設、特に有料老人ホームでは、ホテルのような内装やサービスを取り入れるなど、経営視点によるサービスが提供されます。

 

公的施設の老人ホームの種類と特徴

■ 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
要介護3以上の介護度の高い方が入所でき、終身での利用が可能。費用が安く人気があるため、入居待ちである場合がほとんど。

■ 養護老人ホーム
経済的な困窮や家庭内暴力があるなどの理由で入所できる高齢者向け住まい。介護施設ではないため、介護が必要になった場合は退去しなければならない。

■ 介護老人保健施設
入居期間は原則3ヵ月で、在宅復帰が前提として入居できる施設。医療ケアやリハビリが充実している。

■ 介護医療院
日常的に医療ケアが必要な高齢者が入居する施設。老健同様に医療ケアやリハビリが充実している上に終身利用も可能

■ ケアハウス
身寄りがなく、独居生活に不安がある方が入居する施設。「一般型」「介護型」に分類され、「一般型」では自立~要支援の方、「介護型」では要介護1以上の方が入居できる。介護度が高くなると対応できなくなる施設もある。

 

民間運営の老人ホームの種類と特徴

■ 介護付き有料老人ホーム
基本的には介護が必要な高齢者が入居できる施設ですが、自立の方も入居できる混合型の施設もある。民間施設ならではの手厚い介護ケアが特徴。

■ 住宅型有料老人ホーム
食事や掃除、洗濯などの生活援助サービスが受けられる施設。介護が必要になった場合は訪問介護やデイサービスなどの外部サービスを利用する。介護度が高くなると退去の可能性もある。

■ 健康型有料老人ホーム
介護の必要がない自立の方が入居できる施設。ジムやプールなどの運動設備やカラオケなどの娯楽設備が充実している。介護が必要になると退去しなければならない。

■ サービス付き高齢者向け住宅
高齢者が暮らしやすいバリアフリーのマンション型施設。一般的な賃貸住宅のような設備で、施設内で生活相談や安否確認を行うスタッフが常駐。介護が必要になれば外部サービスを受けることが可能だが、介護度が高くなった場合は退去となる可能性が。

■ グループホーム
認知症のある要介護の方が入居でき、家庭的な環境で共同生活を行う施設。24時間体制で介護スタッフがサポートする。基本的に、自分の身の回りのことは行う必要があるため、介護度が高くなると退去の可能性が。

■ 高齢者向け分譲マンション
一般的なマンションと同様な設備に加え、高齢者向けの家事サポートや見守りのサービスが利用できる分譲マンション。自己所有のため、室内のリフォーム等も可能。介護については外部サービスを自ら手配することになるため、介護度が高くなると住み続けることが難しくなることも。また、ご近所トラブルなどがあった場合、簡単に転居できないというデメリットも。

 

参考:民間施設で提供される介護保険サービス

 

公的施設の特養や老健では施設名そのものが介護保険サービスを表していますが、民間の老人ホームでは「特定施設入居者生活介護」「認知症対応型共同生活介護」など、入居者に提供される介護保険サービスに名称があり、それぞれの施設で適用される介護保険サービスが異なります。

 

― 特定施設入居者生活介護 ―
介護保険法に基づき要介護・要支援の入居者に対する一定のサービスや基準を満たしている介護施設は「特定施設」に指定され、その特定施設で利用できる食事・入浴・排泄等の身体的介助やリハビリなどの介護保険が適用される介護サービスの名称が「特定施設入居者生活介護」です。
特定施設に指定された施設は、施設名に「介護付き」と名乗れるようになります。また、「地域密着型特定施設入居者生活介護」「介護予防特定施設入居者生活介護」など、地域密着のサービスや介護予防のためのサービスを提供できる施設もあります。

 

― 認知症対応型共同生活介護 ―
認知症のある要介護者が共同生活を営む施設で提供される介護保険サービスの名称
グループホームで適用される介護です。

 

老人ホームで働くメリットは?

介護のお仕事をお探しの方にとって、施設の特徴は気になるポイントです。

キャリアアップを目指したい方にとっては、そのための経験値が得られるような施設への転職がおすすめです。特養や有料老人ホームでは介護度の高い方が入居されているので様々な介護ケアについて学べ、また老健では医療ケアやリハビリなど介護とは別の分野についても学べる機会があります。

身体的負担の大きな介護に不安がある方には、介護度の軽い方が入居する施設への転職がおすすめです。老健やグループホーム、一般型のケアハウスなど、生活支援でのサポートが主な業務になり、介護者の身体的負担は小さい傾向にあります。

 

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