通所サービスでのワクチン接種やヘルパーのワクチン接種同行で介護報酬を算定可

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高齢者のコロナワクチン接種が一部の市町村で4月12日より開始されました。
厚生労働省は「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて(第20報)」を発出し、通所介護・訪問介護の利用者がコロナワクチン接種の際、介護士の介助や送迎は介護報酬として算定可能と明らかにしました。

◆通所介護サービス

デイサービスや通所リハビリテーション等、施設内でコロナワクチンの接種を行う場合「ワクチン接種に伴う業務は介護保険サービスとして提供しているものとする」とのことで介護報酬の算定が可能です。
他の予防接種などは保険外サービスとして扱われますが、それとは異なる運用をする意向を示しました。
一方で、補助金を財源とする委託費が市町村などから支払われている場合は従来通りとなり、ワクチン接種に伴う業務は保険外サービスとして提供されたとみなされます。

また、ワクチン接種を施設内で実施する場合の送迎に関しては「介護保険サービスで提供しているものとして介護報酬を算定する」ことが可能です。

この他にも

  • ワクチン接種の日に通所系サービスを利用する予定がない利用者の取り扱い
  • 通所系サービス事業所がサービス提供中にワクチン接種会場まで送迎する場合の取り扱い
  • 通所系サービス事業所がサービス提供前後の送迎中に、ワクチン接種会場を経由する場合の取り扱い

などについても詳しく書かれています。

https://www.jvnf.or.jp/newinfo/2021/210401kaigo-tsuchi_1.pdf
(厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて(第 20 報)」の周知について)

◆訪問介護サービス

訪問介護利用者がコロナワクチンの接種を受ける際に、訪問ヘルパーの同行が介護報酬の算定対象となります。

ワクチン接種会場(体育館や福祉・保健センター等)までの移動については下記の通りです。

【公共交通機関を活用する場合】

訪問介護の身体介護のうち「通院・外出介助」として算定可能。

【ヘルパーが自ら運転する車を活用する場合】

訪問介護の「通院等乗降介助」として算定可能。

 

厚労省はこのほか、(看護)小規模多機能や定期巡回・随時対応サービスについて以下の認識を示しています。

<(介護予防)小規模多機能型居宅介護及び看護小規模多機能型居宅介護>

小規模多機能型居宅介護の訪問サービスには、いわゆる訪問介護の身体介護のうち通院・外出介助が含まれているため、小規模多機能型居宅介護事業所が居宅要介護(支援)者に対して接種会場への外出介助を行うことができる。

<定期巡回・随時対応型訪問介護看護と訪問介護(通院等乗降介助)の関係>

定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、併せて訪問介護の通院等乗降介助を利用することができる。
そのため、訪問介護事業所の訪問介護員等は自ら運転する車両を活用して、定期巡回・随時対応型訪問介護看護を利用する居宅要介護者に対して接種会場への移送に係る介助を行うことができる。

ケアプランの見直しは後からでもOK

通所介護・訪問介護いずれの場合も、ケアプラン記載の見直しはサービス提供後でも差し支えありません。
利用者の同意についても、「最終的には文書による必要があるが、サービス提供前に説明して同意を得ていれば、文書はサービス提供後に得ることでよい」と記載されています。


参考資料「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて(第 20 報)」
https://www.jvnf.or.jp/newinfo/2021/210401kaigo-tsuchi_1.pdf
※厚生労働省HPより


 

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